のぼりの集客に効果的な設置方法がありますが、逆に客足が遠のいてしまう置き方もあります。
せっかく販促ツールの1つとして期待してのぼりを買ったのに、お客さんが減ってしまっては意味がありませんよね。
ここでは、のぼりのNGな設置方法についてもチェックしておきましょう。
のぼりを設置する際に一番やってはいけないのが、古いのぼりを残すということです。
ついついもったいないからと、前に使っていたのぼりをそのままにする人もいますが、それは絶対NG。
のぼりは、お店の顔とも言えます。
のぼりが古いとお店全体の印象も古びたものに。
また、何年も同じのぼりだと「お店が流行っていない」「活気がない」と思われてしまいます。
【実際ののぼり例】https://toyota.goguynet.jp/2020/04/23/toyotae-rumesi-teikuautotoyota/
季節ごとに限定メニューやセールなどののぼりに作成しなおして設置するのが一番効果的ですが、難しければ半年に1回程度で良いので変えるようにしましょう。
また、複数種類ののぼりが乱立する、色に統一性がない、というような設置方法NG。
とくに大きな道路沿いで自動車運転者にアピールしたい場合は気を付けましょう。
いろんなのぼりを作成して立てていても、車が走るスピードでは何を書いているのかキャッチできません。
これでは集客効果は期待できませんね。
また、あまりに目がチカチカするようなデザインや配色にすると、運転の邪魔になってクレームになる場合も。
お店をアピールするどころか、マイナスイメージを与えてしまって逆効果です。